「小児歯科臨床」2016年6月号
女性小児歯科医が向き合う子どもの虐待
児童虐待の現状および小児歯科医にできること
フッ化物(フッ素)に関する最新の正しいエビデンスを理解する 2
価格 ¥2,800- (税別)
発売日 2016年6月1日
サイズ A4変型版 / 112ページ
【SPECIAL EDITION】
女性小児歯科医が向き合う子どもの虐待
児童虐待の現状および小児歯科医にできること(庄内喜久子)
子ども虐待に関する取り組み~現状と課題~(齋藤珠実)
虐待が児童に与える影響とその背景(難波みち子)
子ども虐待の気づきと防止のためにできること
~口腔症状とアセスメントシートから見た養護施設の子どもたち~(吉田敦子)
児童虐待に対する岐阜県の現状と歯科医師の認識(伊藤三智子)
開業医として被虐待児環境に寄り添う
~理解・共感・癒しと援助となるネットワーク作り被虐待児の親とどう向き合うか~(中村伸江)
広島県での取り組み、当科での取り組み(光畑智恵子)
子どもの虐待、地方から見えること(野本知佐)
子どもの虐待(ネグレクト)に対して、まちの小児歯科医は何ができるのか
~長崎市の現状から対応を考える~(高風亜由美)
【特別寄稿 フッ化物(フッ素)に関する最新の正しいエビデンスを理解する 2】
フッ化物局所応用の新しい科学的な考え方 (眞木吉信)
【臨床講座 小児歯科臨床におけるマテリアルケア 3】
歯内療法におけるマテリアルケア (齊藤正人、榊原さや夏、村井雄司)
【memoir】
半世紀を超す臨床経験から伝えたいこと (岩坪昤子)
【連載 世界の子どもの歯科事情 12】
英国 (Anish Kothari、川口陽子)
【連載 小児歯科にいおける保険請求 143】
平成28年度診療報酬改定について (大原 裕)