月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2024年12月号

「小児歯科臨床」2024年12月号

どうしていますか?
口腔機能発達不全症への対応 ②

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、
各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2024年12月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

  【SPECIAL FEATURE】
   どうしていますか? 口腔機能発達不全症への対応②
    矯正相談料の保険算定について (鈴木広幸)
    子どもたちの日常の小さな変化を見逃さないシステムづくり 今泉三枝)
    第一大臼歯のバンドループ保隙装置について (品川光春)
    小児の外傷後のマウスガードについて (石橋 淳)
    口腔筋機能療法によりオーバーバイトの改善が認められた3例 (柿崎陽介)

  【絵本はホスピタリティの宝箱 22】
   「てんごくのおとうちゃんへ」息子より (安藤宣子、濱野良彦、木須信生)

  【保育と口腔・考 ─保育という観点から口腔機能をみる─ 90】
   これからの咬合誘導を考える−66 ─形態学の原則と顎顔面頭蓋の変化③ 反復⑴─ (元開富士雄)

  【連載 Myofunctional Note 12】
   治療を成功させるには? (関口一樹)

  【連載 子どもたちの代償 智への挑戦 18】
   第18回 抽象と具体⑨ (玉城義久)
  

  【令和4年度JSPP研究助成研究 誌上発表②】
   低舌位が顎顔面歯列咬合形態におよぼす影響 (上田公子)

  【連載 小児を診る 6】
   乳歯の根管治療の注意点 〜日常の診療を再確認〜 (島田 学)

  【令和5年度 小児歯科女医の会 報告】
   コミュニケーションから始める小児のう蝕予防 (下村─黒木淳子)