JOP「矯正臨床ジャーナル」2024年10月号
続 フルパッシブ矯正の理論と臨床—28
なぜフルパッシブ矯正は治療期間が短いのか?(3)
−クリアスナップを用いた矯正治療例
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●「学会&セミナー速報」について
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、感染防止対策については
個人・事業者の状況に応じた自主的な判断と取組が基本となりました。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先に最終確認してくださいますようお願い申し上げます。
価格 ¥3,000-(税込み¥3,300-)
発売日 2024年10月1日
サイズ A4変型版 / 132ページ
今月のファイル
R4 歯科診療所数67,899、人口10万対54.1で、ともに微増
Topics
新たに 「歯科専門職の業務の普及啓発事業」 計上 - 厚労省による令和7年度予算の概算要求
医師偏在是正に向け総合的な対策パッケージの策定へ
2022年度 社会保障費用総額 約138兆円、前年度より微減 ほか
Modern Orthodontics
続 フルパッシブ矯正の理論と臨床—28
なぜフルパッシブ矯正は治療期間が短いのか?(3)
−クリアスナップを用いた矯正治療例
田村 元(田村矯正歯科)
Clinical Orthodontics
口唇裂・口蓋裂患者に対する最新治療—5
口唇口蓋裂の第一期治療
石渡靖夫(いしわた矯正歯科)
高橋一誠(いしわた矯正歯科)
須佐美隆史(ひろい歯科・すさみ矯正歯科)
Clinical Research
鼻呼吸障害と反対咬合—機能は形態を変える
メカニックス編—4
オトガイ帽装置による反対咬合の改善と成長変化(3)
菊地 誠(きくち矯正歯科)
Clinical Report
下顎智歯の水平位発生機序の検討
野田隆夫、野田雅代(野田矯正歯科クリニック)
Congress Report
SLA Bimler研究会10周年記念大会報告 Part 2
伊藤率紀(SLA Bimler研究会 会長)
Congress Report
日本成人矯正歯科学会第32回大会報告
「包括的歯科治療における矯正歯科の役割」をテーマに現地開催
−学術大会および市民公開講座、現地開催収録分をオンデマンド配信