月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2023年9月号

「小児歯科臨床」2023年9月号

小児歯科診療室におけるエマージェンシーコントロール

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2023年9月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

 【SPECIAL FEATURE】
  小児歯科診療室におけるエマージェンシーコントロール
  歯科病院(医院)における感染防止策 ─新興感染症に対する対策も含めて─ (星野倫範)
  大学附属病院小児歯科からみる医療事故のリスク管理 (岡本(小川) 京、清水武彦)
  小児歯科開業医院における医療安全管理 (奥 猛志)
  救急救命医からみる小児歯科診療のリスク評価と救急初期対応 (堀川慎二郎)
  小児科医が教える歯科診療室でのアレルギー (加藤泰輔)

 【絵本はホスピタリティの宝箱 7】
  父に、だれかに、守られて… (安藤宣子、濱野良彦、木須信生)

 【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−76】
  これからの咬合誘導を考える−52 ─咀嚼の始まり…開口運動の起源─ (元開富士雄)

 【連載 子どもの口腔トラブルへの多角的アプローチ 11】
  口臭─その3 〜“口臭こだわり”には精神疾患の前兆も〜 (岩倉政城)

 【連載 子どもたちの代償 智への挑戦 3】
  第3回 (玉城義久)

 【特別寄稿】
  歯科衛生士の“数”的問題をどう考えるのか ─開業医から見た歯科衛生士をめぐる現状と課題─ (田中晃伸)