月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2023年4月号

「小児歯科臨床」2023年4月号

「日本小児歯科学会」2022年開催の各地方開講演より

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2023年4月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

 【SPECIAL FEATURE】
  「日本小児歯科学会」2022年開催の各地方開講演より
  症例から学ぶ小児や障害者の口腔疾患 (冨原 圭)
  人生100年時代の小児歯科に期待すること
   〜う蝕と歯周病を過去の病気にできるのは小児歯科!〜 (藤木省三)
  う窩ができる前の対応について (高橋 啓)
  障害者の歯科診療をやろう! (野本たかと)
  持続可能な口腔管理とは
   〜スマートプリベンションとその概念とその具体〜 (福本 敏)
  思春期における心の問題と歯科医療 (安彦善裕)

 【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−71】
  これからの咬合誘導を考える−47 –咀嚼の始まり…ラテラリティの起源− (元開富士雄)

 【連載 子どもの口腔トラブルへの多角的アプローチ 6】
  噛みつき−その1 〜歯で外界を意のままに操縦する〜 (岩倉政城)

 【東京臨床小児歯科研究会 令和4年度秋季例会 報告:小肩敏江】
  子どもの摂食障害の特徴と対応 (作田亮一)

 【子どもの咬合を考える会25回特別講演会】
  子どもの口腔発達の背景を考える –口腔の原理原則を知り、口腔発達の法則を見つけ出す−(後・その2)
  (元開富士雄)

 【IAPD紹介記事】
  国際小児歯科学会(IAPD)2023年大会開催のお知らせ