月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2023年2月号

「小児歯科臨床」2023年2月号

顎関節症の理解と臨床

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2023年2月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

  【SPECIAL FEATURE】
   顎関節症の理解と臨床
   顎関節症の診方、捉え方 (小見山 道)
   顎関節症の初期治療(特に運動療法について) (島田 淳)
   矯正歯科治療と顎関節症 (山田一尋)
   小児の顎関節はどう見守っていくか (田村康夫)
   学校歯科保健における顎関節症 (島田 淳)

  【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−69】
   これからの咬合誘導を考える−45 –口腔機能発達の指標としての乳児の味覚とテクスチャー− (元開富士雄)

  【小児歯科における保険請求 223】
   審査における都道府県格差について (大原 裕)

  【連載「食は、人生を変える!」あたりまえの毎日が食でミラクル♪ 53】
   子どもの気になる姿勢と呼吸 (福田泰三)

  【連載 子どもの口腔トラブルへの多角的アプローチ 4】
   指しゃぶりとおねしょのつながりをさぐる (岩倉政城)

  【連載 お口の中から世界が見える 〜ある小児歯科医師の挑戦〜 10】
   その10 自分が変わる 世界が変わる 世界も変わる ②

  【子どもの咬合を考える会25回特別講演会】
   子どもの口腔発達の背景を考える –口腔の原理原則を知り、口腔発達の法則を見つけ出す−(中) (元開富士雄)