「小児歯科臨床」2022年12月号
●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。
価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)
発売日 2022年12月1日
サイズ A4変型版 / 114ページ
【SPECIAL FEATURE】
小児の歯の萌出に関する諸問題への対応
全国調査からみた永久歯先天性欠如の概要 (山﨑要一)
永久歯正常咬合を考慮した埋伏歯に対する診断と治療 (常盤 肇)
正中埋伏過剰歯の抜歯時期 (春木隆伸)
歯牙腫の概要と症例 (森山敬太)
乳切歯・乳犬歯の癒合歯の発現頻度および後継永久歯との関係(第3報)
−さらに前2報告との20年間の変化の比較について− (桒原康生、桒原愛子、村上友理、棚田宏美、大垣しほり)
早期に出現する低位乳歯の症状とその対応 (佐藤 厚)
【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−67】
これからの咬合誘導を考える−43 –口腔機能発達の指標としての乳児の探索行動− (元開富士雄)
【東京臨床小児歯科研究会 令和4年度夏期例会 報告:小肩敏江】
小児低ホスファターゼ症の診断と管理 (小林正久)
薬剤耐性対策と薬剤処方時のリスク対策 (斎藤義夫)
これからのCPCおよびMA-Tを使った口腔ケア
【連載「食は、人生を変える!」あたりまえの毎日が食でミラクル♪ 51】
呼吸を意識することが、姿勢を変えるきっかけに (福田泰三)
【連載 子どもの口腔トラブルへの多角的アプローチ 2】
子どもの発達権としての指しゃぶり 〜口を使った外界の認知と自己の発見〜 (岩倉政城)