「小児歯科臨床」2022年11月号
最新の口唇裂・口蓋裂の治療を理解し、小児歯科医としての関わりを考える
●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。
価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)
発売日 2022年11月1日
サイズ A4変型版 / 114ページ
【SPECIAL FEATURE】
最新の口唇裂・口蓋裂の治療を理解し、小児歯科医としての関わりを考える
総説:口唇裂・口蓋裂治療の概念 (中村典史)
口唇裂・口蓋裂における初期治療 (西條英人)
口唇裂・口蓋裂における機能再建を目的とした外科的治療 (成田理香)
口蓋裂の言語治療 (手塚征宏)
口唇裂・口蓋裂患児・家族への心理社会的支援 (松本 学、杉山千尋)
小児歯科医としての口唇裂・口蓋裂患者との関わり (落合 聡)
【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−66】
これからの咬合誘導を考える−42 –口腔機能発達を支援するには何が必要か− (元開富士雄)
【歯科技工士からのワンポイントアドバイス 8】
床型矯正装置 その2 拡大ネジを用いた床型矯正装置 (大野かをる)
【小児歯科における保険請求 220】
令和3年度医療費の動向 —MEDIAS—から (大原 裕)
新【新連載 子どもの口腔トラブルへの多角的アプローチ 1】
動物が獲得した口という臓器 〜口に入った母の指をつかむ赤ちゃん〜 (岩倉政城)