「小児歯科臨床」２０２２年８月号

公衆衛生から小児歯科を考える

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会＆セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格　￥2,800-（税込み￥3,080-）

発売日　2022年8月1日

サイズ　A4変型版　／　114ページ

　　【ＳＰＥＣＩＡＬ　ＦＥＡＴＵＲＥ】
　　　WHO 第74回世界保健総会の決議からみるう蝕予防の重要性　（石塚洋一、相田　潤）
　　　フッ化物配合歯磨剤によるう蝕予防　（高柳篤史）
　　　世界の常識：水道水フロリデーション　我が国における実施阻害要因は何か　（浪越建男）
　　　北欧の歯科事情　（下村−黒木淳子
　　　今すぐできる！　水道水フロリデーションとフッ化物洗口　（南出　保）

　　【保育と口腔・考　−保育という観点から口腔機能をみる−63】
　　　これからの咬合誘導を考える−39　–赤ちゃんの行動から赤ちゃんの気持ちと離乳を考える−　（元開富士雄）

　　【小児歯科における保険請求　217】
　　　小児歯科医療費の現況　（大原　裕）

　　【連載　子どもの心とどう関わるか　39】
　　　久しぶりの対面授業　（近藤　卓）

　　【連載　お口の中から世界が見える 〜ある小児歯科医師の挑戦〜　8】
　　　その８　スーダン編④　（藤瀬多佳子）

　　【追悼記事：永遠の恩師 町田幸雄先生を偲んで-1】
　　　町田先生の辿ってこられた道 　（外木德子）

　　【JSPP会員投稿：はっけよいアニマル体操】
　　　コロナ禍の歯科保健指導　–はっけよいアニマル体操にトライ　（中原弘美）