「小児歯科臨床」２０２２年７月号

保険で算定する口腔機能発達不全症

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会＆セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格　￥2,800-（税込み￥3,080-）

発売日　2022年7月1日

サイズ　A4変型版　／　114ページ

　　【ＳＰＥＣＩＡＬ　ＦＥＡＴＵＲＥ】
　　　口腔機能発達不全症　−社会保険算定における留意点−　（鈴木広幸）
　　　口腔機能発達不全症の評価と臨床的対応　（小林冴子、朝田芳信）
　　　はじめの一歩！　いつもの診療に小児口腔機能管理料を取り入れてみよう　（辻野啓一郎、大久保真衣）
　　　日常臨床で成長発達を支援していくためのシステム作り
　　　　−口腔機能発達不全症への対応を通して− （重田浩樹）
　　　診療室で見逃してはいけない口腔機能異常のサイン 　−矯正医との連携で専門性を高める−　（島津貴咲）
　　　口唇閉鎖不全への対応について再考する　（清水清恵）

　　【保育と口腔・考　−保育という観点から口腔機能をみる−62】
　　　これからの咬合誘導を考える−38　–歩行発達から摂食発達と離乳を考える−　（元開富士雄）

　　【連載　お口の中から世界が見える 〜ある小児歯科医師の挑戦〜　7】
　　　その７　スーダン編③　（藤瀬多佳子）

　　【連載「食は、人生を変える！」あたりまえの毎日が食でミラクル♪　46】
　　　子どもが変わる　親が変わる　子どもが育つ環境が変わる健口食育エピソード（1）　（福田泰三）

　　【小児歯科における保険請求　216】
　　　令和4年診療報酬改定−４　（大原　裕）

　　【連載　子どもの心とどう関わるか　38】
　　　久しぶりのテレビ出演　（近藤　卓）