月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2022年6月号

「小児歯科臨床」2022年6月号

CRASPを使ったカリエスマネジメント
−Caries Risk Assessment Share with Patients−

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2022年6月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

  【SPECIAL FEATURE】
   CRASPを使ったカリエスマネジメント −Caries Risk Assessment Share with Patients−
   CRASP開発の経緯 (杉山精一)
   CRASPの使い方 (中本知之)
   CRASP各項目の解説 (中本知之)
   CRASP記録用紙方式の導入 (澤幡佳孝)
   CRASP iPadと記録用紙を併用した使い方
    〜記録と保存(データ管理)について (林 浩司)

  【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−61】
   これからの咬合誘導を考える−37 –生態学的に離乳を考える− (元開富士雄)

  【連載 お口の中から世界が見える 〜ある小児歯科医師の挑戦〜 6】
   その6 スーダン編② (藤瀬多佳子)

  【連載「食は、人生を変える!」あたりまえの毎日が食でミラクル♪ 45】
   健口食育で育みたかったもの 今の時代だからこそ 子どもの心に何を届けるのか(3) (福田泰三)

  【小児歯科における保険請求 215】
   令和4年診療報酬改定−3 (大原 裕)

  【トピックス】
   4月18日は「良い歯の日」

  【連載 子どもの心とどう関わるか 37】
   深まっていく関係 (近藤 卓)