「小児歯科臨床」2021年5月号
新進気鋭の若手教授に学ぶ! − 4
− アレルギー児への対応と連携を考える −
●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。
価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)
発売日 2021年5月1日
サイズ A4変型版 / 114ページ
【SPECIAL FEATURE】
新進気鋭の若手教授に学ぶ! − 4
−アレルギー児への対応と連携を考える−
金属・ラテックス・レジンアレルギー、食物アレルギー・アナフィラキシー等への対応 (今井孝成)
小児のアレルギーと全身麻酔による歯科治療 (飯島毅彦、立川哲史)
歯科領域でよく使用される薬剤の注意すべきところ (阿部誠治)
アレルギーを持つ子どもと歯科 –チームで行う歯科治療− (杉山智美)
実際の症例からみるアレルギー患者への対応 –障害児・者への対応を中心に– (嘉手納未季、船津敬弘)
【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−48】
これからの咬合誘導を考える−24 –環境適応能力を生み出すものとは− (元開富士雄)
【口腔機能育成 外論 10】
なぜ局所麻酔を打つ時に息を止めるのか? (岡崎好秀)
【連載「食は、人生を変える!」あたりまえの毎日が食でミラクル♪ 32】
朝の意識と思いが一日を決める (福田泰三)
【連載 子どもの心とどう関わるか 24】
予測不能なすれ違い (近藤 卓)
【正しい、という名の間違い 3】
「先生」が間違えやすいこと (北折 一)
【トピックス】
成長期におけるコラーゲン摂取の有効性の検討 (水谷裕之)