ＪＯＰ「矯正臨床ジャーナル」２０２０年４月号

続 フルパッシブ矯正の理論と臨床 —1
フルパッシブ矯正における有用な治療の技術・ヒント （1）
―レジンマウント法について

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●「学会＆セミナー速報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会＆セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格　￥3,000- （税込み￥3,300-）

発売日　2020年4月1日

サイズ　A4変型版　／　130ページ

　　今月のファイル
　　　2017年 医療事故報告 4565件、外科系/「療養上の世話」などで多く

　　Topics
　　　新型肺炎、喫煙で重症化の可能性　男性の致死率は女性の3倍強
　　　“電子から無煙”へ、迷走するたばこ市場、変わらぬ健康被害
　　　“Zerobase Bioprogressive Philosophy フォーエバー”―Dr.Gugino 最終講義　 ほか

　　Modern Orthodontics
　　　続 フルパッシブ矯正の理論と臨床 —1
　　　フルパッシブ矯正における有用な治療の技術・ヒント （1）
　　　―レジンマウント法について
　　　田村　元（田村矯正歯科）
　　　白石　圭（白石矯正歯科）

　　Clinical Lecture
　　　第1回日本先進矯正歯科学会学術大会
　　　歯科矯正用アンカースクリューの進化と矯正臨床―1
　　　小川晴也（小川矯正歯科）

　　Clinical Lecture
　　　第8回顎顔面包括歯科（IDT）研究会 『顎顔面包括歯科における矯正歯科の役割』
　　　上下顎の変形を伴う顔面非対称症例に対する外科矯正治療の合理化
　　　―TADsによる外科矯正治療のMinimal Intervention（MI）の可能性
　　　松成　篤（宇佐矯正歯科クリニック）

　　Modern Orthodontics
　　　CAD/CAMテクノロジーを応用したSHU-lider の臨床—2
　　　SHU-lider装置による上顎大臼歯の遠心移動
　　　山口修二（ドイチェ歯科・矯正歯科）