JOP「矯正臨床ジャーナル」2019年10月号
●113ページ「学会&セミナー速報」
「2D舌側装置とアライナー併用の審美・効率的な部分矯正セミナー」
日程 10月27日(日)13:00〜17:00
講師 橋場千織 先生
会場 品川シーズンテラス カンファレンス(東京都港区港南1-2-2-70)
問合せ先 フォレスタデント・ジャパン セミナー係
(Tel:03-6277-6980/E-Mail:info@forestadent.co.jp)
価格 ¥3,000- (税別)
発売日 2019年10月1日
サイズ A4変型版 / 130ページ
今月のファイル
医療の苦情・相談件数は微減、「行為・内容」「情報収集」など3割強
Topics
2017年度社会保障給付費、初の120兆円超、医療は40兆円—人口問題研究所
日本人の平均寿命、男女とも過去最高 3大疾病に死亡率改善
前期高齢者医療費、負担急増の健保に補助—解散防止へ厚労省
診療報酬改定は第2ラウンド—具体評価へ、キーワードはエビデンス?!
生活困窮で子の歯の疾患、アレルギー10倍に—東大G分析 ほか
Clinical Course
よくわかる早期矯正治療—17
早期矯正治療のマネージメント
黒江和斗(矯正歯科くろえクリニック)
Therapeutic Management
口腔機能の総合管理—がん患者をみる・診る・看る-4
薬物療法の有害事象ARONJ
(ランマーク、ゾメタ、予防法、治療法)
石橋美樹(大阪国際がんセンター)
Case Presentation
症例報告—長期安定性を求めて ⑥
上顎前突/非抜歯
3°ルールの例外2症例
小川聖美、小川晴也(小川矯正歯科)
Technic Study
Level Anchorage System—基本と発展 ④
Level Anchorage Systemから学んだ矯正治療における咬合平面の重要性
著=川本達雄(LASソサエティ顧問、大阪歯科大学名誉教授)
編=高橋 啓(高橋矯正歯科クリニック)
Clinical Report
温故知新—古典的装置アクチバトールの新規活用法を探求する
顎骨成長の三次元制御を目指す
“顎矯正装置3-DOC”
永山哲史(大阪市開業、広島大学歯学部歯科矯正学教室同門会)
村田彰弘(株式会社LAZARUS 代表取締役社長)
丹根一夫(広島大学大学院医系科学研究科歯科矯正学講座、広島大学名誉教授・特別教授)