月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科・矯正歯科の基本を大切にした小児期からの咬合治療」

「小児歯科・矯正歯科の基本を大切にした小児期からの咬合治療」

 好評だった前著、「時間軸を見据えた小児期からの咬合治療」から4年、7割以上の症例を入れ替え、大幅に内容をリニューアル、ページ数も増加した。

著者 石谷徳人

カテゴリー 小児歯科関連図書

価格 ¥8,000- (税込み¥8,800-)

発売月 2019年3月

サイズ A4 / 192ページ (ISBN 978-4-88700-091-9)

 本書では近年その是非が問われている「早期治療について」、小児期の口腔管理を行う上で不可欠な「萌出障害への対応」の2章を新たに追加。その他の章も豊富な症例と図表を多く取り入れることで、前著に増して実践的で、わかりやすい内容となっている。

 小児歯科はもとより、矯正歯科の基本を大切にした咬合を考えた筆者ならではの治療法で、個々の患者に誠実に向き合った臨床をまとめた1冊である。