JOP「矯正臨床ジャーナル」2018年9月号
症例報告—長期安定性を求めて ①
The Alexander Disciplineにおける術後の長期安定について
価格 ¥3,000- (税別)
発売日 2018年9月1日
サイズ A4変型版 / 130ページ
今月のファイル
H29 医事訴訟 — 新受件数は857件、審理期間は延長、平均24.2カ月
Topics
医療ID、2020年度本格運用へ、個人ごと管理、適切・効率的な医療に期待
医師偏在の解消へ、都道府県の権限強化—改正医療法・医師法が成立
外国人の不正受療、公的保険で自己負担安く—厚労省が実態調査
応召義務、「撤廃」求める医師が3割—民間医療サイト調査 ほか
Case Presentation
症例報告—長期安定性を求めて ②
上顎前突/抜歯、下顎右側偏位を伴う上下顎前突/抜歯症例
高橋知江子(たけお矯正歯科)
Clinical Lecture
第6回顎顔面包括歯科(IDT)研究会
『顎顔面包括歯科における矯正歯科の役割』
歯牙骨支持タイプの急速拡大装置を使用した一例
安井正紀(宮崎台やすい矯正歯科クリニック)
Modern Orthodontics
インビザラインの臨床—そのシステムと治療の実際—21
小児歯科治療におけるアライナー型矯正装置のアプローチについて
—インビザライン ファースト
尾島賢治、檀 知里、渡辺仁資(スマイルイノベーション矯正歯科 新宿・本郷 東京)
Clinical Topics
学童期の鉛筆噛みによる口唇閉鎖不全
—筋機能強化で改善を試みた2症例
山木貴子(清水歯科医院)
Internet Interview
世界の矯正歯科医とのインターネットインタビュー—18
ブラジル出身、WFO常任理事、編集委員長として活躍されたJorge Faber先生
Jorge Faber(ブラジリア大学歯学部歯科矯正学講座教授、前WFO常務理事、前WFO公式雑誌編集委員長)
丹根一夫(広島大学名誉教授・客員教授/APOS前会長)