JOP「矯正臨床ジャーナル」2018年7月号
「矯正歯科を中心とした包括的歯科医療」—3
CRポジションでの矯正治療ゴール 設定の必要性―抜歯部位の慎重な決定法
価格 ¥3,000- (税別)
発売日 2018年7月1日
サイズ A4変型版 / 130ページ
今月のファイル
医療の相談微増も、苦情は1割減 医療行為・内容や情報収集で4割強
Topics
医療データ利活用の「情報基本法」の制定へ、総合政策の研究会発足
歯科医院の倒産、2017年度は倍増20件、23年ぶり大台—東京商工リサーチ調べ
痛み関連7学会が「慢性疼痛治療ガイドライン」、有用性高い治療法を集約 ほか
Clinical Course
よくわかる早期矯正治療―9
総合診断と治療計画
黒江和斗(矯正歯科くろえクリニック 鹿児島市)
Multiple Treatment
北園郷中「矯正歯科を中心とした包括的歯科医療」—3
CRポジションでの矯正治療ゴール 設定の必要性―抜歯部位の慎重な決定法
北園俊司(きたぞの歯科矯正 鹿児島市)
Clinical Answer
矯正歯科臨床:この人に聞く-3
Part 3
Surgery Firstのこれから
―より多くの患者利益をもたらす切り札
菅原準二(仙台青葉クリニック 包括歯科主任)
Modern Orthodontics
インビザラインの臨床—そのシステムと治療の実際—20
インビザラインの可能性
―小学校高学年~中学生の患者でアライナー型矯正治療が有効な理由
尾島賢治、檀 知里、渡辺仁資(スマイルイノベーション矯正歯科 新宿・本郷 東京)
Contribution
矯正歯科におけるペインコントロール-8
陳 明裕(めいゆう矯正歯科 西宮市&吹田市)
Internet Interview
世界の矯正歯科医とのインターネットインタビュー No.17
ベネズエラ出身、日本留学を経てコロンビアで教授として活躍、Rodrigo del Pozo先生
ゲスト:Prof. Rodrigo Iván del Pozo Ayabaca(コロンビア大学歯学部歯科矯正学講座教授)
聞き手:丹根一夫(広島大学名誉教授・客員教授/元アジア太平洋矯正歯科学会会長)