「小児歯科臨床」2023年8月号
特集1:小児の診療対象年齢は何歳まで?
特集2:機能的矯正装置を再考する②
●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。
価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)
発売日 2023年8月1日
サイズ A4変型版 / 114ページ
【SPECIAL FEATURE】
◎特集1:小児の診療対象年齢は何歳まで?
小児科医による思春期のヘルスプロモーション支援 (永光信一郎)
小児歯科からの「卒業」 (辻野啓一郎、新谷誠康)
小児科における“小児”の診療対象年齢について ─出生前から青年期までの小児医療を考える─ (塙 佳生)
当院に通院する子どもたちの現状 (佐野哲文)
小児歯科から一般歯科への紹介方法 (熊谷靖司)
かかりつけ歯科医院内での小児歯科の目指すべきゴール設定、そして成人期への引き継ぎ (枡富由佳子、枡富健二)
◎特集2:機能的矯正装置を再考する②
英国矯正歯科の視点から機能的矯正装置の基本を再考する (竜 立雄)
マウスピース型矯正装置(プレオルソ)について (山田一尋)
機能性不正咬合への“その他”へのアプローチ 〜シンプルで簡易な治療を求めて〜 (高橋昌司)
【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−74】
これからの咬合誘導を考える−50 –咀嚼の始まり…運動制御と協調運動の起源− (元開富士雄)
【連載 子どもの口腔トラブルへの多角的アプローチ 9】
口臭 その1 〜自分で検知できない口臭の不安〜 (岩倉政城)
【連載「食は、人生を変える!」あたりまえの毎日が食でミラクル♪ 58】
主体的な学びをするために必要な4要素
〜「健口食育」で子どもが楽しんで活動し、学力向上につながる要因を考える〜 (福田泰三)
【連載 子どもたちの代償 智への挑戦 2】
第2回 (玉城義久)
【臨床報告】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応についての実態調査
−2020年福岡小児歯科集談会のアンケート調査より− (廣田和子、安藤匡子、二木昌人)