月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2022年1月号

「小児歯科臨床」2022年1月号

リモート座談会
–After コロナ・With コロナにおける小児歯科−

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2022年1月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

  【SPECIAL FEATURE】
   リモート座談会 –After コロナ・With コロナにおける小児歯科−
   司 会:石通宏行
   参加者:牧 憲司・土岐志麻・白川哲夫

  【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−56】
   これからの咬合誘導を考える−32 –自発運動としての離乳− (元開富士雄)

  【特別寄稿】
   舌小帯切除補助器具の開発
   (佐藤秀夫、橋口真紀子、奥 陽一郎、稲田絵美、金田尚子、辻井利弥、奥 猛志、山﨑要一)

  【連載 小児歯科における視座 9】
   マスクとサングラス –幼児は口の表情と眼差しから相手の感情を推量する?− (髙木裕三)

 新【連載 お口の中から世界が見える 〜ある小児歯科医師の挑戦〜 1】
   その1 トンガ編 (藤瀬多佳子)

 新【連載 その子本来の歯列・咬合を求めて 1】
   節目節目の歯並び法(1) (増田純一)

  【連載 子どもの心とどう関わるか 32】
   心の低温やけど (近藤 卓)

  【世界と本邦の小児歯科の歴史 14】
   日本の小児歯科(その3) (上原 進)