月刊「矯正臨床ジャーナル」、「小児歯科臨床」、関連図書を通じ最新の臨床情報をお届けいたします。

「小児歯科臨床」2020年12月号

「小児歯科臨床」2020年12月号

歯内療法 up to date

●「学会・研究会情報」について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントの開催に対して、
その必要性を改めて検討するよう要請されています。
それに伴い、各学会&セミナーが主催の判断により開催中止・延期となることがあります。
ご参加の際は、事前に各連絡先にご確認くださいますようお願い申し上げます。

価格 ¥2,800-(税込み¥3,080-)

発売日 2020年12月1日

サイズ A4変型版 / 114ページ

  【SPECIAL FEATURE】
   歯内療法 up to date
   歯根・根管の解剖学的形態 (中澤弘貴)
   深在性う蝕における歯髄保存療法とMTAのもたらすパラダイムシフト (辺見浩一)
   根未完成永久歯への対応 (吉岡俊彦)
   歯根外部吸収・内部吸収への対応 (山内隆守)

  【保育と口腔・考 −保育という観点から口腔機能をみる−43】
   これからの咬合誘導を考える−19 –口腔機能発達に感覚運動の視点を取り入れる− (元開富士雄)

  【口腔機能育成 外論 5】
   なぜ、舌骨は宙に浮いているのか? (岡崎好秀)

  【特別寄稿】
   無歯期の意味を考える:進化と解剖の視点から (田畑 純)

  【東京臨床小児歯科研究会】
   令和2年度 新年例会講演録
   『最近の子どもを取り巻く課題 −発達・生活リズム・体験−』 (鈴木みゆき)

  【連載「食は、人生を変える!」あたりまえの毎日が食でミラクル♪ 27】
   新型コロナウイルスとの共存の時代へ –たくさんの感謝を感じる給食の向こう側− (福田泰三)

  【連載 子どもの心とどう関わるか 19】
   瞳の力を再認識する (近藤 卓)