JOP「矯正臨床ジャーナル」2017年5月号
最適な治療ゴールのために-9
一般歯科治療における矯正歯科治療の重要性
価格 ¥3,000- (税別)
発売日 2017年5月1日
サイズ A4変型版 / 132ページ
今月のファイル
110回歯科国試 ―合格率65.0% やや上向き、“2強”続く
Topics
医療機関のHP広告、規制の対象に、虚偽・誇大禁じ違反に罰則 ―厚労省
医療事故報告3,882件で過去最多 ―評価機構が発表、「報告が定着」
親の喫煙が子の肥満に影響、関連性を裏付け ―厚労省 ほか
Clinical Report
上顎永久犬歯の萌出異常に対し、犬歯を直接牽引せず萌出誘導した3症例
―乳犬歯の抜歯と歯小嚢の骨壁を掻把して
府川彰久(フカワ矯正歯科)
Clinical Course
よくわかる早期矯正治療―3
発育と不正咬合の発症機序、その対応
黒江和斗(矯正歯科くろえクリニック)
Clinical Report
最適な治療ゴールのために―9
一般歯科治療における矯正歯科治療の重要性
榊原陽一郎(さかきばら歯科医院)
Modern Orthodontics
インビザラインの臨床―そのシステムと治療の実際―15
アライナー矯正治療のリカバリー(1)
尾島賢治、檀 知里、熊谷友理子、渡辺仁資(スマイルイノベーション矯正歯科)
Healing Meal
矯正治療のための歯科治癒食-2 コラーゲン、アミノ酸について
清水百合(日本健康医療学会常任幹事・食育委員会委員長)
Contribution
Hans Peter Bimler生誕100年
激動の時代を生きた矯正医の業績を偲ぶ
著:Prof. Barbara Bimler(University of Havana Medical School, Cuba)
訳:SLA・Bimler研究会
Congress Report
第44回日本臨床矯正歯科医会大会 千葉大会レポート